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きものを着たい!…きものを着るのに必要なものってなんだろう???

長襦袢やきものの衿を汚さないために、長襦袢の衿に縫いつけて(半衿を長襦袢に縫いつけることを「半衿をかける」といいます。)使用します。
汚れを防ぐ、カバーのような役割をするものです。
大きさは約15cm×95cmくらいの長方形の布で、それを縦に半分くらいに折り、縫いつけます。
いろんな素材、色、柄のものがあり、取りはずして洗濯することもできますし、きものに合わせてコーディネートを楽しむこともできます。
安くて手に入れやすいポリエステルの半衿は、正絹にくらべて洗濯もお手軽にできるので人気があります。
でも直接肌に触れるものですので、肌ざわりなどで素材にこだわる人も多いです。
ちなみに私は素材にはあまりこだわらず、色柄で選びます。
半衿は顔のすぐ近くを飾る大事な部分だし、自分に合う色や柄でビシッと決めたいと思うのがその理由ですね。
オーソドックスな白色は何にでも合わせられますし、持っていたほうが良いです。
自分に合う色を研究して、きものに合わせていくのもお洒落の方法。
楽しんで選べるアイテムです。
お洒落は衿元から!
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