汚れた足袋で、写真撮影…。一生の思い出なのに…。
冒頭からおどすような文章でごめんなさい。
でも、このページに書かれていることは、結構起こりがちなことなのです。。。
普段からきものを着る機会が少ない人にとって、慣れないきもの姿には気をつけなければ
ならないことが案外たくさんあります。
その中でも、事前に準備できて、効果が高いのが
『足袋の汚れを防止するために、上にカバーをかけておく』こと。
普段の生活で、きものの足さばきや、ぞうりの履き方に慣れてない方は、
晴れ着を着て写真館に行ったり舞台に上がったりするまでに、ぞうりの側面で
白い足袋に汚れをつけてしまう、なんてことがよくあるのです。
白い足袋が真っ白に写らないような事態だけは避けたいですよね。
意外とプロも使っているのです。。。
撮影場所や、ハレの場まで、カバーを足袋の上に履いておき、本番前にさっと脱ぐ。
案外、きもの姿に慣れているはずのプロもよくやっていることなのです。
それだけ、汚れがついてしまってからではどうしようもない、ということを、慣れている方ほど
よく理解している、ということですよね。
「汚れ防止だけじゃなくて、2枚履いてると案外暖かいのよ。」
って話をきものコーディネーターの先生から教えてもらったこともあります。
やっぱり1枚は持っているのが正解なのかも…。
Mサイズ(21.0〜23.0)とLサイズ(23.0〜25.0)の2タイプをご用意しました。
成人式や結婚式で一生の思い出に残る写真を撮られる方や、
きもの姿で舞台に立たれる方などにオススメの、
「945円の保険」。
この保険は、脱いだあとも小さくたたんでバッグにカンタン収納可能で、
何度も繰り返しお使いいただけます。(^^ゞ
結構伸びて、フィット感が高いのもウリだったりします。
伸縮性のあるナイロン素材を編み込んだ生地を使っていますので、足への沿い(フィット感)が高いです。
お洗濯やお手入れもカンタンです。
また、足にフィットしやすいので、あまり気取らずにきものが着れる場合(小紋でのおでかけや
踊りや着付けの練習、和食屋さんなどの足袋を履くお仕事に従事されてる方に、
足袋カバーではなく、足袋としても
ご愛用いただいております。
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