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きものを、よりきれいに着る方法があるって、ご存知ですか???
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腰のくびれをなくす補正アイテム |
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背中からおしりのくぼみをなくす補正 |
●●●ヒップパットとウエストパットはワンセットだと思ってください。●●●
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↑こちらがウエストパット。
キルティング調のパットにヒモがついています。
ヒップパットと一緒に使用します。
下はパッケージされた状態です。 |
ウエストのくびれをなくすために使用します。
ウエストが細いことに憧れる女性は世の中にたくさんいらっしゃいますが、きものの世界では「寸胴(ずんどう)」が基本…と、いうことは前のページで解説したとおりです。
でも、実は…着付けやすいから寸胴が基本…というだけでなく、ウエストがあまりにも細いと、帯を巻いたときにシワが入ってしまったり、おなかに食いこんでしまい苦しくなってしまう、など良くないことが起こってしまうから…という理由もあったりするのです。 |
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↑こちらがヒップパット。キルティング調のパット。ヒモはついていません。
ウエストパットと重ねてウエストパットのヒモで固定します。
下はパッケージされた状態です。 |
背中からおしりの上のくぼみを補正します。
特におしりの大きな人は、きものを着て帯を締めるとおしりだけがポッコリでてしまいます。
できればそんなにおしりを強調したくないですよね。
凸凹がきものにもへんなシワを入れてしまいます。 |
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●●●ヒップパットとウエストパットはワンセットだと思ってください。●●●
最初に書いた、このことば…それは一体なぜでしょう?
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腰と背中の凹凸はつながっています。
ひとつの補正と考えてヒップパットとウエストパットを併用して上手にカバーしましょう。 |
ウエストパットとヒップパットの上手な使い方
まずはそれぞれのパットがどの位置にくれば、自分の身体にいちばん合うのかを見極めます。
ウエストパットとヒップパットの重なり具合を調整し、あなた自身の理想的な体型になるようにいろいろと吟味してみてください。
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あなたの身体に合わせてそれぞれ調整してくださいね。
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おしりと腰の間がひろい場合↑
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↑おしりと腰の間がせまい場合 |
おしりのくぼみとウエストのくびれの間隔がひろいと、ウエストパットとヒップパットをずらす間隔もひろくなります。
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おしりのくぼみとウエストのくびれの間隔がせまいと、ウエストパットとヒップパットを重ねた幅もせまくなります。
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ヒップパットには固定するヒモがついていませんので、ウエストパットに重ねて縫いつけてしまいます。
そうしておけば、ヒップパットがずれてきてしまうことはありません。
重なり具合を調整した後、せっかく合わせたパットがずれないように、しっかりおさえながら縫いつけてくださいね。
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もしも、ヒップパットだけが必要だったら…
もしも、ヒップパットのみの補正が必要な方がいらっしゃれば、ヒップパットにヒモを縫いつけるなど使いやすいように改造してみてください。
使い古しのパンストなどヒモのかわりに使うと締めやすくしっかり固定できます。ただし、弾力があって締まりがよすぎるので要注意。あんまりキツク締めると苦しくなっちゃいます(><)
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1.パットを背中にまわし、自分の身体に必要な補正部分にあてます。 |
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2.このとき、ヒップパットの両端を内側に折りこむとウエストの一番細い部分をカバーすることができ、ちょうど良い補正になります。 |
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3.ウエストパットから出たヒモの両端を前で交差し、背中にまわし、また前に戻します。
締め具合や結びめの位置を調整してから、ヒモの両端を結んで身体に固定します。 |
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4.ウエストパットをおさえながら、2.で内側に折りこんだヒップパットの端を少し下に引っ張り出します。
こうすることで、パットが腰骨の上で安定します。 |
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