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最終更新: 2008年5月16日

着物を着るのに必要なもの2

アニメできもの着付け講座●もくじ●
 まずはじめに…
 長襦袢
 きもの
 帯
★準備編 ★その1 ★その1 ★名古屋帯その1
  ★その2 ★その2 ★名古屋帯その2
  ★その3 ★その3 (▲完結)
衣紋?上前?専門用語が分かんない!という方は、まずこちら…知って得する、きものの“ことば”

▼きもの編その1▼

長襦袢編 その3」からの続きです。

着物をはおります。

きものを広げ、衿元を持ち背中にまわします。

背中からきものを背負うように、肩にはおります。

きものの袖に腕を通します。このとき、襦袢の袖をつかんでから袖を通すとスムーズにできます。

両衿を持って、背中に少し空気を入れるような感覚で、きものをもう一度はおりなおします。こうすることで、よりきものがしっくりとはおれます。
このとき襦袢の衿にきものの衿がくっつかないように注意してください。衣紋がつぶれてしまうことがあります。

最後に、背中心をとっておきましょう。

洋服を着るようにきものに袖を通してしまうと、きものがひっかかって襦袢がくずれたり、せっかく抜いた衣紋がつぶれてしまったりすることがあります。

ちょっと慣れないはおり方かもしれませんが、試してみてください。


下前と上前を決めます。

両衿の下のほうをつかみ、衿から背中、おしりにかけて空気を通すようにきものを「バサッ」と広げます。

こうしておくと、きものの背中やおしりのシワがとれ、きれいに下前上前が決まります。

このときもう一度背中心を意識しておきましょう。


次に、自分の右手側=下前を左の腰元(骨盤の少し上あたり)へ持っていきます。

着崩れの原因になる、下前の位置!

細身の方は…

細身の方は下前があまってしまうことがあります。

無理に処理しようとすると、巻き込みの原因にもなります。

図のように下前を折り返して対応してください。

 

裾の長さの目安は???

裾の長さの目安はくるぶしが隠れる程度です。

かかとの高い草履を履く場合は、少し長めにすると良いです。

ケースによって調整してください。


気持ち少し右腕を上にあげてから、しっかりと固定したまま、左腕=上前も同様に右の腰元(骨盤の少し上あたり)に持っていきます。

このまま左腕をうまく使って、下前がズレないように右腕を抜きます。

右腕を抜きながら、右腕で固定していたところを左腕のヒジに差しかえていくとうまくいきます。

下前と上前がキレイに決まる位置!

下前と上前がキレイに決まる位置があります。下の図を参考にしてください。

  

着崩れの原因になる、上前の位置!

赤丸の位置に注目してください。

右の図のように、上前のきものの「裾のカド」が自分の身体の横まできてしまうと、巻きすぎになります。

巻きすぎになると、きものが身体に巻きつき動くにつれ着崩れを起こす原因になってしまいます。

       


腰紐で固定します。

腰紐で上前と下前を固定します。

腰紐の結び方は伊達締めの結び方を参考にしてください。

 

おはしょりを整えます。

身八ツ口から手を入れて軽くゆっくり整えていきましょう。激しくすると着物が崩れることがあります。

このときかるく両袖を引いて、背中心も確認しておいてください。
この際に取る背中心は上半身だけで大丈夫です。下半身の背中心は、人それぞれ上前下前を決める位置によってずれているハズです。

かるく全体(とくに下半身)のシワを取っておきましょう。

illustration&animation susu"ki motomi

次は帯を締める前まで。きものの着付けの完成までです。きもの編 その2へ

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 帯
★準備編 ★その1 ★その1 ★名古屋帯その1
  ★その2 ★その2 ★名古屋帯その2
  ★その3 ★その3 (▲完結)
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