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最終更新:2007年9月11日

着物を着るのに必要なもの2

アニメできもの着付け講座●もくじ●
 まずはじめに…
 長襦袢
 きもの
 帯
★準備編 ★その1 ★その1 ★名古屋帯その1
  ★その2 ★その2 ★名古屋帯その2
  ★その3 ★その3 (▲完結)
衣紋?上前?専門用語が分かんない!という方は、まずこちら…知って得する、きものの“ことば”

▼長襦袢編その2▼

長襦袢編 その1」からの続きです。

伊達締を結んでいきます。

「衣紋、衿合わせ、上前、下前がずれないようにしっかりおさえたまま」それがここでのです。

ずれないように伊達締を結ぶには長襦袢をおさえる手にコツがあります。そのコツをしっかり身につけましょう。

ここでは結ぶタイプの、いちばん定番的な伊達締の結び方を紹介します。

上前の衿の下(ちょうど腰)の辺りを右手でしっかりおさえます。

このとき手のひら全体を使っておさえるわけではありません。下のポイントを参考にコツをつかんでください。


部分を使って長襦袢をしっかりおさえます。こうすることで5本の指を自由に動かすことができます。

自由になった指を使って親指と他の4本の指の間に伊達締をはさみます。4本の指をまっすぐ伸ばし、身体にぴったりと沿わせるようにして伊達締を固定します。



人差し指の外側の側面()部分を身体のほうへ入れ込むように手首を内側に少しひねっておさえるとしっかり固定できます。

部分を身体におしつけるようにそのまま身体にしっかり沿わせながら伊達締を背中に持っていきます。


伊達締を結ぶときの

結ぶ前に最初に伊達締を身体にあてるポイント(下の図では黒丸●印)をチェックしておきます。

適当に伊達締を身体にあてて結び出すと、左右の伊達締の長さがアンバランスでいちばん最後の両端の処理ができなくなってしまったりすることがあります。


たいがい約3分の1くらいの部分に上の図の●印(身体に最初にあてるポイント)がきます。

●印部分を身体にあててしっかりとおさえ、あとは上のアニメ通りです。

長襦袢を着る前に、伊達締を実際に自分の身体にあてて●印のポイントを見つけておきましょう。



“親指のつけ根あたりから手首の内側”と“手の甲”を使って、背中で伊達締をクロスさせていきます。

右手を一度離して自由に使えるようにするため、左手の親指1本で伊達締を固定します。

左手の甲をうまく使ったまま伊達締を固定しつつ、親指を使うことが難しいところですが、こういう動きが使えるとらくちんに、きれいに着られるようになります。

ちょっとしたテクニックです。


折り紙を折るように、伊達締を折り曲げて締めていきます。

なるべくキレイに折りたたむようにしましょう。

背中で伊達締が“くしゃくしゃっ”となってしまうと、伊達締と長襦袢の間に隙間ができ、締りが悪くなり着崩れの原因となります。


▲伊達締折り曲げ・かんたん図解▲

illustration&animation susu"ki motomi

長襦袢を制する者はきものを制す!

長襦袢がしっかりきれいに着られないと着崩れの大きな原因になります。何度も何度も練習することが大切です。

ここまでの動きを、衣紋、衿合わせ、上前、下前がずれないように、ゆるまないようにすすめます。

そしてもちろん伊達締もゆるんでこないようにこのまま次のページ<長襦袢編その3>へ!

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